2024年度狂犬病ワクチン接種
2024.03.02
2024年度の狂犬病のワクチン接種が3月2日より開始となります。
代行手続きご希望の方は愛犬手帳と市からの葉書をご持参ください。
狂犬病予防注射後の注意事項
・接種当日から2、3日間は安静に努め、長時間の散歩、激しい運動、シャンプー等は控えてください。
・接種後、ときに一過性の発熱、元気・食欲減退、下痢、嘔吐、接種部位に軽度の痛み、発赤、痒み、腫れ等を示すことがあります。
・接種後は普段より注意深く、犬の様子を観察するように心がけてください。
・副反応(アレルギー反応【顔の腫れ、痒み、じんま疹など】、アナフィラキシー反応【呼吸困難、下痢、嘔吐、虚脱など】)が認められた場合は、速やかに動物病院へ連絡し、獣医師の指示に従って適切な処置を受けてください。
・狂犬病予防接種後、混合ワクチン接種を受ける場合は、1週間以上の間隔をあけてください。
・混合ワクチン接種後、狂犬病予防接種を受ける場合は、4週間以上の間隔をあけてください。